山陰・米子の漢方薬 遠藤全快堂薬局

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いろんな健康にまつわる話題を定期的に更新していきます。お楽しみに!
『燥症(そうしょう)!!』 7月30日
つかれ、息切れ、口が渇く、空せき、時に便秘、手足のほてり、
肌の乾燥、くちびるの乾燥寝汗などの症状が気になるようなら、
燥症(そうしょう)の可能性が!!

これから暑くなってくると、『熱中症』の様に汗をかくと共に体力
も消耗します。また、体力が消耗するとエネルギーだけでなく体の
潤いも失われます。この様なときには、麦味参顆粒がお薦めです。
人参、五味子、麦門冬の3つの生薬が 、体に元気と潤いを補給して、
体の機能の疲労回復を図ります。疲労倦怠、虚弱体質または病中病後
の 体力の回復に効果的な滋養強壮漢方薬ですので、これからの時期、
大変重宝する健康保健薬になります。
スポーツをする人、外でお仕事をする人、学生の部活動、風邪を
引いた後の虚脱感、慢性病(糖尿病やリューマチ)、利尿剤や
精神安定剤を常用している人には、日頃から身体の潤いを絶えず
補う事をするのが良いでしょう。

『ドライシンドローム(乾燥症候群) !!』 7月5日
身体の衰えと共に、身体は乾いてきています(身体の砂漠化)。
赤ちゃんはみずみずしく、ポチャとしてますが年齢を重ねると
シワが深くなってきますよね。「老化=乾燥」なのです。
また、味の濃い(辛いもの)などを多く摂る食生活の変化も身体
の潤いを奪っていく事に繋がります。
『人間は一つの巨大な水袋で、その中には身体にとって
有益な水(津液)と有害な水(痰湿)に分けられる』事から
有益な水(津液)が減少すると身体は乾燥になる。
いくら水があっても身体にとって悪さをするものがたくさんあれば病気の
原因になるだけです。質の良い水(津液)を増やす事が大切ですね。
(バランスが大切です)

『時代は喫煙と飲酒が規制強化の方向!!』 5月5日
この時期は行楽地で一杯、歓送迎会で一杯とたくさんの
方がお酒を飲みながら、こころよい時間を過ごされる方
も多いと思います。しかし、世の中は公共の場所での
喫煙と飲酒が規制される方向へと進んでいるようなのです。

以前に「タバコの害」について取り上げた事があります
が、タバコを吸う方以外に影響がある「受動喫煙
(非喫煙者が喫煙者のけむりを吸う)」によって
化学物質過敏症になり、会社に慰謝料を求めた訴訟で、
会社側が和解金を支払った例があるそうです。
実際、日本でも飲食店(居酒屋)の全面禁煙又は空間分
煙が必要になったとニュースが流れております。
愛煙家にとっては本当に住みにくい時代(環境)になったと思います。

また、欧州では飲酒規制にも目が向けられており、
イギリスでは飲酒により街頭で騒ぐ若者が問題となり、
「飲み放題」や「早飲み競争」の禁止令を検討しています。
多様なお酒文化がある欧州で飲酒規制が進められている
背景に健康への害だけでなくお酒による犯罪によって
経済損失が大きい事が起因しているようです。

様々な文化・考え方ありますが、皆様はどうお考えでしょうか。

『今どきの症状!』 3月15日
『鼻きゅう(鼻へんに九)びきゅう』
「鼻出清涕、噎 鼻中困痒而気噴作声」 劉 完素

これは何でしょうか?
正解は「花粉症」のことです。
うすい鼻水やなみだが出て、鼻の中がかゆく。。。。。。と記載されています。

漢方治療では、対処療法と根本療法の二本立てで考えます。
対処療法としては、
1.くしゃみ   冷たい風の刺激による
⇒気管を温めるもので補う
小青竜湯 衛益顆粒 桂枝湯 など 
例えば:朝起きる時にくしゃみ連発の人は、
寝る前に桂枝湯を白湯で一服、起きた時に衛益顆粒を一服
2.鼻水   水みたいな鼻水が,タラーっとたれる場合は、
小青竜湯や麻黄附子細辛湯を白湯で服用⇒肺を温めて発散させる
鼻の奥につまって、息苦しい場合は、
鼻淵丸や辛夷清肺湯に天津感冒片を加える など 

例えば:夜だけ詰まる人は、寝る前だけ上記の薬を服用する方法もありですよ!!

『免疫力アップ!』 2月15日
先日、東京出張に行きましてテレビにも出演されている藤田紘一郎先生
(サナダ虫おお腹に飼っている寄生虫を研究されている先生)
の講演会に出席し、良いお話を聞いてまいりました。
免疫学の話ですが、要約すると
「腸を大切にする」
「明るい気持ちで笑って暮らす」
「運動はほどほどに!やり過ぎは禁物」
「野菜と豆、日本食を摂る」
「興味を持つ」 などが、
免疫細胞を活性化して、病気に負けない身体をつくる事になるとの事でした。
特に「生きる力」は何事にも興味を持つ、
いろんな人とおしゃべりする、笑う事が重要と
お話されました。
ユーモアのある笑いの絶えない講演会で、何か元気が出たような気が致します。 

日頃から養生が大切ですと、皆様にお伝えしている事と
同じ内容の講演でしたので、これからも自信を持って皆様に
良い情報をお伝えしたいと思います。

『パワースポット!』 1月30日
今年に入ってから「パワースポットめぐり」が注目されているようですが、
私も今年のお正月に行ってきました。 ココがパワースポットかはわかりませんが
奈良県橿原市にある「神武天皇稜」へ。
 
神武天皇は初代天皇として紀元前660年1月1日に即位し、天皇家の歴史が現在に続いておりまして、
建国記念日にはこちらでは「神武さん」というお祭りがありますいつもココだけ静かで空気が違う。
霊験な雰囲気が漂う場所でした。機会があれば、是非お出掛けになってみてはいかがでしょうか。
(近くの駅は近鉄電車「近鉄橿原神宮前駅」)

『銀色の雨に「遠藤全快堂薬局」が!』 11月3日
米子を撮影舞台にした「銀色の雨」、
山陰地方では先行上映中なのですが、
この作品に「遠藤全快堂薬局」の文字が
写っているのです。(パチパチ!!)
それも予告編に出ているので、何回でも観る事ができます。
中村獅童さんがバスから降りてくる場面で、、、、
是非、ご覧ください。
オフィシャルHPの予告編からご覧いただけます。
出来れば、劇場でも観て下さいね。
このあたり(商店街のアーケードや飲み屋街など)も
ばっちりと出ております。

http://www.giniro-movie.com/index02.html

『北京での病院研修!』 10月6日
先月、北京の病院研修に行ってまいりまして、入院病棟や診察の状況をみてきました。
血液循環異常の疾患には「冠心二号方」という処方を中心に治療効果を上げている
と聞き、この処方の改良版である「冠元顆粒」が、脳梗塞やくも膜下出血
などの予防、物忘れし易いなどの認知症の予防に効果的だとの事です。

『転ばぬ先の杖』

1日1回の服用から始めてみてはどうですか?

『脳を活性化させる食べ物と栄養素いろいろ!』 8月16日
インターネットを見ているといろんな情報に遭遇いたします。ふと目に付いた記事からですが、
脳を活性化させる食べ物がたくさんあるようなのです。
『最近、物忘れがひどくなったな!』と感じる方は是非ご参考にしてください。
思わぬ効果が表れるかもしれません。

1.ベリー類には抗酸化物質が多く含まれており、特にブルーベリーは記憶力の改善に
優れているそうですよ。 それ以外にブドウ、いちご、ラズベリー、クランベリー、クコの実、
クワの実が良いとの事。

2.緑黄色野菜に多く含まれるベータカロテンとビタミンCには記憶力と推理力を改善する効果
があり、さらに脳内血流を改善する働きもあるとの事。マンゴー、オレンジ、ニンジン、
ブロッコリ、トマトなどが、ベータカロテンとビタミンCの両方を含む食品だそうです。

他にはエイコサペンタエンサンやドコサヘキサエンサンなどを含むいわし、さば、ニシン、
アジやサンマなどの青魚や葉酸を多く含む食品(レバー、オクラ、ほうれん草、まめ類、
アスパラガス)もOKです。

 でも、『○○にはこれが良い』とありますけど、いくら積極的に摂っても、上手く吸収されない
と話しになりません。 仮に10個の身体に良い物を
食べても、5個しか吸収する力がなければ
それまでです。余分は身体にとっては負担になりますので、吐き気となるか、
下痢するか速やかに出そうとする反応が表れて参ります。
 そうならない為には次の事が大切です。

1.食事を30~40回以上よく噛んで、細かい状態してから飲み込む

2.よく噛んで、食べ物とだ液(消化酵素)をなじませる(若返りホルモン含)

3.日本人に合ったメニュー構成のものを食べる

4.お腹を冷やすものを摂り過ぎない

5.季節のものを食べる

「よく噛む事」は、健康を維持する為の第一歩です。まず食べ過ぎる事を防ぎます。
噛む事で食欲中枢を刺激して脳の活性化にもなります。
(最新の報告では腹いっぱい食べるとボケが早まるとの事でした。)
日本人に合ったメニューとは「米 近海の小魚と海藻 畑の野菜」です。
決して「松阪牛 マグロ(中とろ) 牛乳 バター」などではありません。
そして、その季節のものが並ぶ季節感のある食卓にしたいものですね。

『漢方薬で身体の中の湿気対策を!』 7月11日
梅雨の頃から体がだるく、何となく調子がわるいと感じる事も
多い季節となります。湿気が高いと共に、気温の上昇から冷たい
ものを口にする機会が増える事から「吐き気や下痢・軟便」など
胃腸障害の症状を起こす要因になっています。
漢方では、この様な症状の原因は「湿邪(しつじゃ)」と呼び、
湿による病気は長夏(土用)の時期に起こりやすいとされて
おりますから、6月から8月ごろまでは注意が必要ですね。  

これは脾の働き(消化・吸収、食べたり飲んだりしたものを全身に
運ぶ働き)が低下する為で、身体の中がジャブジャブで
水浸しになり、脾に負担が掛かりすぎるのです。

一般的に胃腸薬と呼ばれていますが、症状によって胃が悪いの
か、脾が悪いのかを判断して漢方薬を選ばなければ、効果が
期待できませんね。

これからの時期にお薦めする処方は 「カッ香正気散」
    効能効果は「夏の感冒、暑さによる食欲不振、下痢、全身倦怠」
「勝湿顆粒」という名前で発売もされています。
便がゆるい、、、 ビールを飲みすぎて、、、 アイスを食べたら腹を
壊した、、、 お茶を飲んで寝たら朝から顔が浮腫んだ、、、などで
お悩みの方には是非どうぞ!! 

日本の様にまわりを海で囲まれた湿気の多い風土では、生ものや
冷たいものを控えて湿気対策をして病気に負けない身体作りをする事をお薦めいたします。

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